読谷山花織+革のスマホケース★

大切なスマホを優しく包むように持ち歩けます。バッグ等にかけたりナスカン付きなのでお好きな場所にかけてOKですね♪


沖縄県の中部・読谷村で織られている読谷山花織は伝統工芸の染織物です。


およそ600年の歴史があり、15世紀頃の琉球王国は中国や東南アジア諸国との大交易時代を迎えていました。その時代に絣や浮織の技法が伝えられて読谷山花織のルーツとなっています。


天然染料を用いて染められた色彩と紋様が織りなす独特の染織文化として発展を遂げました。

のどかな環境やリズミカルに交差する紋様が華やかな中にも温かみを感じさせて、織り手の方たちの想いと息遣いが伝わってくるようですね。

読谷山花織の紋様は花柄の組み合わせから作られているのが特徴です。

カジマヤーバナ(風車花)_97歳の長寿を祝って旧暦の9月7日に盛大に行われる沖縄の行事。

ジンバナ(銭花)  _裕福になりますようにとの願いを込めて。

オージバナ(扇花) _末広がりで子孫繁栄の祈りを込めて。

今も昔も人々の想いは同じなのですね。

牛革を使用しています。四つ組で編まれたコードで長さ調節ができます。


イオンモール沖縄ライカム店2階アースコート近くにアンテナショップ(ワゴンスタイル)で出店中です。お近くへお出かけの際はどうぞお立ち寄りください。


革工房 JALLYCOKE

    Codejasmin Leather&Craftworks


金細工 Beadslife

    moe matsuda

              dora

Codejasmin Leather&Craftworks

沖縄県内で生産される工芸品と革素材をMIXしたバッグ、 生活雑貨の製作を通して工芸布の魅力を伝えられるものづくりを目指しています。 環境や人にもやさしい良質の革と手仕事の工房で作りだすものは、 シンプルでちょっぴりユーモアがあり、時には懐かしい香りのするものや、 思い出の品になっていく、愛着の湧くものでありたい。 特許実用新案の部 沖縄県発明協会会長賞 革文(ひもん)うちくい(ふろしきバッグ)